わんこ・おでかけ・趣味の雑記

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国王杯で5年ぶりのエル・クラシコ

 

 

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どうも、空ジローです。

 

タイトルにもある通り、今季のスペイン国王杯準決勝は、

FCバルセロナ 対 R・マドリード

 

エル・クラシコが5年ぶりに実現しました!

リーグ戦だけでなくカップ戦でも

この2チームの対戦が観られるのは楽しみでしかないです。

 

目次

 

 

エル・クラシコって何?

 そもそもエル・クラシコとは・・・

 

 クラシコスペイン語El Clásico カタルーニャ語El Clàssic)は、スペイン語で「伝統の一戦」(英語で言うところの"The Classic")を意味し、サッカーのスペインリーグ、リーガ・エスパニョーラレアル・マドリードFCバルセロナの試合のことを指す。スペインダービーDerbi español)とも呼ばれ、数あるナショナルダービーの中でも最も注目を集めるものの1つである。

          出典: フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』

 

 

私も何度か現地で観戦経験がありますが、

世界中のファンが集まり、異常なほど盛り上がります。笑

(いつか現地観戦の記事も書こうと思います)

 

 

FCバルセロナレアルマドリードどっちが強い?

実際に、この2チーム。

どちらが強いんでしょうね?

 

過去の対戦成績をみてみると

・リーグ戦(177戦)

FCバルセロナ 71勝、レアル 72勝、引き分け 34

 

・国王杯(34戦)

FCバルセロナ 15勝、レアル 12勝、引き分け 7

 

チャンピオンズリーグ(8戦)

FCバルセロナ 2勝、レアル 3勝、引き分け3

 

うーん、、、こう見るとほぼほぼ互角。

だからこそ、観てて面白いんですね。

 

メッシ、ベンチスタートのファーストレグ

 

 さて、ここからは試合を振りかえって行きたいと思います。

 

なんとメッシが22節バレンシア戦でふくらはぎの打撲のため

ベンチスタートでした。

 

でも、それ以外は、ほぼベストメンバーに近い布陣で

両チームとも試合に臨みました。

 

前半6分、早くも試合が動きます。

左サイドを突破したレアルFWヴィニシウスが、

クロスを入れると、ファー気味に流れたボールをFWベンゼマが神トラップ。

その折り返しをFWルーカス・バスケスが流し込み先制。

 

マジで神トラップ・・・敵ながら見事

 

しかし、バルセロナも反撃にでる。

メッシの代わりに出場機会を得たMFマウコムが

FWスアレスのスルーパスに抜け出すもオフサイド

33分にMFラキティッチのヘッドがクロスバー

35分スアレスのシュートはナバスのセーブに阻まれる。

 

拮抗したまま前半終了。

 

やっぱり、メッシがいないと攻撃の迫力は半分以下になりますね。

マウコムやコウチーニョではアルバとの関係はほとんど見られなかったし、

中盤の選手たちも珍しくパスミスが何度もありました。

バルセロナは追いつくために後半どんな戦略をとってくるのか楽しみでした。

 

後半開始も、拮抗した展開が続き、

観客からメッシの投入をうながすチャントが飛び出し、

 

マウコムやばいよ

結果出さないとさらに干されちゃうと心配していた,

 

そのとき、

 

その瞬間はいきなりやって来ました。

ロングパスから抜け出したDFアルバの突破し、シュート!

ナバスに阻まれたものの

そのこぼれ球をスアレス無人のゴールへシュート!!

それもDFセルヒオ・ラモスにカバーされるも

マウコムが左足でシュート!!!

叩き込んで同点に。

 

マウコムすごい嬉しそうだったなー。

クラシコデビューで得点するなんて。

結果残せてよかったね。

 

後半18分、コウチーニョに代えてメッシ投入。

そこからバルセロナもリズムがでるも得点に繋がらず。

レアルもFWベイルを投入し、攻撃にテコ入れし、劣勢の打開を図る。

 

しかし、そのまま最後までスコアは動かず、ファースレグは1-1で終了。

 

注目のセカンドレグ

 

決勝進出をかけたセカンドレグは

2月27日、マドリードのホーム、サンチャゴ・ベルナベウで開催される。

 

次戦は、メッシがスタメンで出てくると思うので、

最初からバルセロナはガンガン攻めてくるでしょう。

もともと引いて守るチームじゃないですし、

 

レアルもリードしているので、そこまでリスクをおった

戦術は取ってこないでしょうが、

ホームですから情けない戦い方はしないはず。

 

どちらにせよ、この対戦カードは楽しみでしかないですね!!