わんこ・おでかけ・趣味の雑記

ワンコのことで気になったことや勉強したこと夫婦2人でお出かけしたことや日々の暮らしを記事に残していきたいと思います。

OKな食べ物とNGな食べ物

どうも、突然ですが、今日誕生日なんです。笑

空ジローです。

 

小さい頃は祝ってもらうのが嬉しくて

誕生日の日はとても幸せでした。

だって、みんなからプレゼントもらえるし、

ケーキだってたくさん食べれます!笑

 

そこで、例えばワンコの誕生日ってどういう風に

祝っていますか?

 

犬用ケーキを準備したり、

いつもはあげないおやつを作ってあげたり

洋服を買ってあげたりしていますか?

 

どんな祝い方でもワンコはきっと

幸せを感じているはずです。

 

って、話が少し逸れて誕生日の話に

なっちゃいましたが・・・

 

ワンコのおやつにしても

ケーキにしても

与えていいものと

与えてはいけないものがありますよね。

 

 その中でも代表的なモノを紹介します!!

 

目次

 

与えていい食べ物5選◎

f:id:sorajiro412:20190212134741j:plain

 

 

まずは、ワンコに与えても大丈夫な食べ物です。

個体差はありますが、大量に食べさせ過ぎるとお腹がゆるくなって

下痢をする場合があるので、少量から食べさせてあげてくださいね。

 

1.キャベツ

⇒キャベツは「ビタミン」や「カロテン」が豊富に含まれています。

 胃腸にとても優しい野菜のひとつです。

 食いつきが悪い場合にドッグフードにトッピングすることで

 食いつきが良くなります。

 しかし、生をやりすぎると下痢になる可能性があるので与える場合は

 少し茹でてあげて、柔らかい葉の部分を与えるようにしましょう。

 

2.トマト

⇒トマトは90%が水分なので、夏の水分補給に食べさせてあげると

 喜ぶかもしれません。トマトには、「リコピン」「ミネラル」などの

 栄養素も豊富に含まれています。

 しかし、トマトは真っ赤な完熟したものを与えてください。

 黄緑色の未熟なものには「トマチン」という毒素が含まれているので

 注意してください!

 

3.果物

⇒甘くておいしい果物は人間も大好きですよね。

 少しカロリーが高いのが気になりますが、ワンコにも与えて大丈夫です。

 でも、毎日やり続けると肥満になるのでご褒美に少量ずつ与えてください。

 特に「バナナ」「リンゴ」「梨」「スイカ」はおすすめです。

 「バナナ」・・・バナナに多く含まれるカリウムは、細胞を活性させて

         筋肉の収縮や、腸の運動を助ける整腸作用が期待できます。

 「リンゴ」・・・リンゴにはペクチンという腸内環境を整え

         便通をサポートする効果があります。

  「梨」 ・・・90%が水分です。体を冷やすため、食べ過ぎると

         軟便になるので、少しずつ与えて、便の調子を確認しましょう。

 「スイカ」・・・カリウムが豊富で利尿作用もあり、90%が水分なので

         夏バテ解消にも効果的です。

 

4.ヨーグルト

⇒ヨーグルトに含まれる乳酸菌には、腸内の善玉菌を増やして

 悪玉菌を少なくする働きがあります。毎日少量ずつやり続けることで

 腸内環境を整えてくれます。ただし、与える場合は無糖のものを

 選ぶようにしましょう。砂糖の入っているものは肥満の原因になります。

 

5.レタス

⇒葉の部分には「ビタミンC]や「カロテン」などの栄養素も含まれていますし、 

 95%以上が水分でできているレタスは、水分補給としても有能です。

 しかし、やっぱり食べ過ぎは良くなくて下痢になることがあるので

 お腹の弱い子には湯通しをして与えてあげましょう。

 

食べると危険な食べ物3選✖

f:id:sorajiro412:20190212134757j:plain

 

 

続いて、食べると危険なものを3つ紹介します!

誤って食べると死に至ることもあるので

きをつけましょう!

 

1.玉ねぎ

⇒これは代表的ですよね。多分ワンコと住んでいる人はみんなわかっていると

 思いますが、玉ねぎにはアリルプロピルジスルファイドという成分が

 貧血・嘔吐・下痢を引き起こします。ひどい場合は呼吸困難に

 なることもあるため注意が必要です。これは、ワンコだけじゃなく

 ほかの動物にもありますので家で猫やハムスターを飼っている人は

 注意してください。

 

2.チョコレート

⇒甘くておいしいのでワンコも喜ぶかもしれませんが・・・だめです!

 本当に有害ですので誕生日のときのケーキなどの取り扱いには

 細心の注意をしてください。チョコレートのカカオに含まれるテオブロミンという

 成分をワンコは分解することができず、誤って食べてしまった場合、

 痙攣・嘔吐を引き起こし重傷になると死に至る場合もあります。

 

3.アボカド

⇒アボカドの果実と種に含まれるペルシンが原因で呼吸困難・嘔吐を引き起こします。

 しかし、アメリカのドッグフードにはアボカドの成分が含まれているものも

 あります。それは、アボカドの種類は千種類以上あると言われていて、

 日本で多く販売されている品種はハス(Hass)というグアテマラ系のアボカドで、

 グアテマラ系のアボカドはペルシンの含有量が多いため犬にとっての毒性が

 強いということになります。アメリカのドッグフードの場合は

 ペルシンの含有率の低いアボカドを使用し、加工する段階で何か無毒化の工夫を

 しているんだと思いますが、完全に無毒化できているのかは分からないので

 控えたほうが良いと思います。

 

まとめ

ここまでワンコに食べさせても良いものと悪いモノを紹介しましたが

良いものを与える場合はアレルギーや与える量を考えてくださいね。

 

食べるからと言ってやり続けると美味しいからワンコも与えた分、

全部食べてしまい、普段のドッグフードを食べなくなり、偏った食事になります。

 

また、ワンコにとって危険な食べ物を調理する場合は

ワンコが拾い食いしないように気をつけてください。

 

もし、誤って食べてしまい、下痢・嘔吐などをした場合は

重篤化する前に病院に連れていってあげてください。

 

では、今日はこの辺で・・・✋